ふたりの愛をたしかに紡いだウエディング

ふたりの愛をたしかに紡いだファミリーウエディング

わたしと夫は、お互いが「母子家庭育ち(父親とは死別)」で、高校生のときにアルバイトをしていた「コンビニ」で出会い付き合い始めました。高校卒業後、夫は「自動車メーカー」、わたしは「地元の信用金庫」に就職し、忙しい仕事の傍ら(かたわら)「結婚へ向けてのたしかな愛」を育んでいきました。

お互い「母親に対する感謝の気持ち」が強いので、「お互いの母親が主役になるような演出ができる結婚披露宴」をふたりでいろいろ考えました。ですが良いアイデアが浮かばず、月日だけが過ぎていく有様でした。ある日相談のために訪れた「結婚式場のスタッフのちょっとした助言」がヒントになり、「すばらしい演出」を考え付くことができました。

その「演出」とは、「媒酌人を夫の伯父(父親の兄)とわたしの叔母(父親の妹)に依頼し、生い立ち・なれそめ紹介のときにお互いの母親の短い夫婦の歴史について話をしてもらうこと」でした。それは「夫婦の歴史は連綿と続いており、それをわたしたちが引き継いでいる」ということをお互いの母親に伝えるのが目的です。なお、お互いの死別した父親の写真が少なかったので、「式場のデザイナーに依頼してCG(コンピュターグラフィック)で、もし父親が存命ならばこのような顔だろうという画像を作成し、母親の画像と合成した上でスライド上映」しました。お互いの母親は喜んではいましたが、おそらく複雑な心境だったことでしょう。ですが、幸せは短ければ短いほど記憶には強く残るものだと思います。常滑の結婚式場といえば海陽館っていうぐらい本当によかったですよ!

結果として「式場スタッフの方々の協力」で「ふたりの愛をたしかに紡いだファミリーウエディング」ができたことを大変うれしく思います。